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はじめに

真面目に頑張っているつもりなのに、なかなかできるようにならなかったりわからなかったりして困っていませんか。そのような生徒さんたちを助けたいという思いから、プラトン進学スクールは始まっています。

プラトンとは!!

プラトンは、古代ギリシアの哲学者プラトンの名前に由来しています。
プラトンは、師ソクラテスを主人公にした対話形式で書物を著し、アカデメイアという学校を創設し教育にあたりました。
プラトン進学スクールは、21世紀を担う若者を育てることを目標にします。

指導法 〜 フュージョン指導 〜

プラトン独自のシステムは、塾長の高校受験と集団塾・個別指導塾での指導経験から来ています。私は小学校6年生の後半から数学・英語を塾で習い始めましたが、その塾は仕切りのないオープンな教室で、一斉指導と個別指導を組み合わせて同時進行で指導をする塾でした。

一斉指導では全員共通の課題を指導し、個別に進める指導では個人の能力に合わせて、余裕がある生徒はどんどん先に進める指導でした。そのため、小6から中1にかけての1年間で数学・英語は中3範囲まで終えることができました。

プラトンではそれらの経験を活かし、他塾にはない独自の集団一斉指導と個別指導のよいところを融合させた個々人の能力を最大限に引き出す指導を行っています。

もう少しくわしく

個別指導では、わからないところだけを質問したいという生徒さんにとってはよいのですが、勉強をする力を身につけたり、高校入学してからもずっと勉強をしていくうえで困らないような力を身につけたりするのには向いていません。

 

中学校は高校に入る前の基礎学力をつけないといけない大切な時期ですので、しっかり勉強をすることができておらず高校に入学してしまうと、さらに多くの教科に対応していかないといけなくなったときに困ることになってしまいます。

 

個別指導は、先生もアルバイトの先生になりがちで指導も偏りが出る場合があるという欠点があります。

 

集団指導は皆が同じ授業を受けるために授業の内容をその場で理解することができた場合はよいのですが、わからないところがあってもそのまま授業はどんどん先に進んでいってしまうという欠点があります。

 

また、集団指導では実際に問題を解いたりするのは、ほとんどが「宿題」という形で、各自が家ですることになっています。わからないところなどは授業を聞いているときではなく実際に問題を解くときに発生します。あたりまえのことですが問題というのは、一問一問異なります。その内容を授業ですべて説明するということは、時間的に無理なため授業で扱うことはあまりできず、ほとんどの問題を自分の力で家で解かなければならなくなり、わからないところが多くて困るという欠点があります。

 

料金においても個別指導は、授業をとる回数によって料金がどんどん上がるため1科目や2科目週数時間しかとっていないのにとても高い料金を払わされることが多く、一番大切な覚えたり練習したり考えたりする時間はとれないため、料金だけ高くとられて、結局、覚えたり書いたりする“勉強する力”がつかなかったということになりかねません。

 

生徒さんにとって大切なことは横に先生がいてわからないところをただ教えてもらうということだけではなく、生徒さんが後で困らないように自分でしっかりと勉強をすることができるように時間をとってあげて、理解したり覚えたりする力を身につけさせてあげて、それをもとに自分で考えていくことができるように指導していくことが最も大切なことではないでしょうか。

 

プラトンでは一斉に指導ができるところは一斉に指導を行い、実際に“塾で”問題を解いたり覚えたりする時間を取るようにしています。一人一人がしっかり自分で考えたり覚えたりすることができるようになるようにしっかり時間をかけさせてあげて、わからないところや難しいところは巡回しながら一人一人に説明を行っていっています。

 

全国公立・私立中学高等で使用されているコンピュータ教材も用いながら、全国の多くの塾で使用されているテキストやわかりやすい塾独自の補助教材を用いて生徒さん一人一人がしっかり勉強することができるようになるように、日々の指導を行っています。

 

 
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お問い合わせ

TEL.

096-213-5601

 
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